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印刷業界には特殊な用語や加工方法など、一般の方には「?」な専門用語がたくさんあります。以下に紹介する用語は印刷会社と接する時に知っていると非常にスムーズに運用できるものばかり。是非、あなたの印刷物の制作にお役立て下さい。

用紙の寸法

印刷に使用する用紙の寸法はJISで定められたA判やB判(詳しい寸法は下の表をご参照下さい)が一般的です。その中でも特に使用頻度が高いのは、市販のプリンターでもほとんど対応しているA4判になります。しかしこれはあくまで一般的な寸法であり、多くの印刷会社ではお客様の要望に合わせて規格外の様々な寸法に対応していますので、用途によって様々な寸法を使い分けることが出来ます。

主な用紙寸法

用紙の種類

用紙は大きく塗工紙と非塗工紙に分けることができます。塗工紙は非塗工紙に白い粘土を塗工し平滑性をよくしたものですが、簡単に言うと塗工紙は表面がつるつるしている紙で、非塗工紙は表面がザラザラしている紙になります。塗工紙はアート紙、コート紙などに細分化され、主に会社案内などに使われます。非塗工紙には上質紙、中質紙、更紙があり、一般的なノートやコピー紙は上質紙になります。

用紙の厚さ

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印刷用の紙の厚さは1000枚単位(1連)の紙の重さ(これを『キロ連量』と言う)で表し、単位は『kg』になります。印刷会社とやりとりする場合は、一般的に四六全判(788×1091mm)の『キロ連量』で厚さの指定をします(ただ、慣習として「キロ連量」を「斤量」という場合も多いです)。例えば、「キロ連量(斤量)110kg」という指定をした場合、「四六全判の紙が1000枚で110kgになる厚さ」を指定していることになります。ただ、注意しなければいけないのは印刷会社に見積もりを依頼すると、「110kg」という指定をしても「76.5kg」と書いてある見積書が出てくる場合もあるということです。これは、実際に使う紙が四六全判ではなく菊全判(636×939mm)で用意されていたためで、実際の厚さは変わりません。